こんにちは!
今回は、クアラルンプールで泊まったホテルをご紹介します。
ペナン島のホテルとはまたちがったコンセプトとなっています!
結論からいうと、ペナン島のホテルとはコンセプトがかなり違います。
ペナン島のは南国風だったのに対し、こちらは高級感がある、上品なスタイルです。
日本で同じようなホテルに泊まると、結構高くなるのではないかと思います、、、
Booking.comを利用して予約したので、手続きもめちゃくちゃ簡単でした!
めちゃくちゃいい香りがする広大なロビー、最上階に解放されているジムとプール、6人用にしては充分すぎる広さの部屋など、悪い点がほとんど見当たらないです。
さらに立地も良く、コンビニやレストラン、さらにクアラルンプールの名物であるツインタワーにも歩いて行けます。
以下の順番でひとつずつ詳しくみていきます。
・ホテルの外観
・ロビー
・部屋
・プール、ジム
まずはホテルの外観からです。
ベンツやレクサスなどの高級車も多く出入りしていました。
それだけお金持ちも利用しているということでしょうか、、、
つづいて、ロビーです。
まずはロビーなのですが、入った瞬間に甘い感じのいい香りがしました。
ぼくが泊まってきた日本のビジネスホテルではなかったことです。
この時点で衝撃を受けました(笑)
かなりの広さがあり、写真のような待合スペースが至るところにありました。
照明は間接照明がほとんどで、いい感じに高級感を出しています。
ここからエレベーターを利用して部屋まで行きます。
定員が24人で、最大重量は1635kgでした。
エレベーターの仕組みもちょっと日本のと違うところがありました。
以下のとおりです。
・ルームキーがないとそもそもエレベーターに乗れない
(ルームキーをかざさないとボタンを押せない仕組み)
・ドアの開閉スピードが異様に速い
エレベーターを降り、長い通路をひたすら進み、部屋にたどりつきました。
こちらが今回利用した部屋になります。
部屋のアメニティーをまとめてご紹介します。
6人で泊まったのですが充分すぎる広さでした。
黒と白をベースとした、シンプルな部屋でした。
部屋からの夜景もすばらしかったです!
ここからは、プールとジムをみていきます。
2つとも、最上階にあります。
最上階は、部屋のある階とはまた違う感じです。
より上品な感じになっています。
こうして通路を進んでいくと、プールとジムにたどり着きます。
プールは昼と夜で雰囲気がガラッと変わります。
別の世界にいるみたいです。
せっかくですので、両方ともご紹介します。
まずは、昼のプールです。
天気のいい日はキレイな景色を堪能できます。
つづいて、夜のプールになります。
暗めの照明が上品な雰囲気をかもしだしていますね。
ちなみにですが、前回の記事でご紹介したツインタワーも見えます。
プールで泳ぐのもいい運動ですが、ジムも併設されているのでオススメです!
普段から筋トレされている方たちにとっては、宿泊先のホテルにジムがあるなんてもうサイコーですよね(笑)
ひととおり器具もそろっているので文句なしです。
室内にも休憩スペースがあります。
今回は利用しなかったのですが、プールの隣にはレストランや売店があります。
朝日を浴びながらの朝食やキレイな夜景を見ながらのディナーを楽しめます!
いかがだったでしょうか?
クアラルンプールのホテルがどんな感じなのか、ハッキリした方が多いのではないでしょうか?
日本でこれくらいの設備がととのったホテルだったら、間違いなく高額になります。
そんなところに低価格で泊まれるのも、東南アジアの物価の安さの恩恵ですね(笑)
最後に実際に泊まってみた感想として、下記の内容を感じました。
・値段以上の設備が備わっている(部屋、プール、ジムなど)
・ホテル周辺にもお店があって立地もすごく良い
・チェックインの手続きに少し時間がかかった
・シャワーのお湯がなかなか出なかった
すべてが良いわけではなく、やはり改善すべきところはありますね。
ただ、現状のままでも充分満足できます!
もし次回また利用する機会があったら、今以上によくなっていることを期待したいですね!
次回はクアラルンプールで有名なモスクをご紹介します。
ぜひつぎの記事も見てくださいね!
では、また!
YUKI