こんにちは!
この記事では、鳥取砂丘についてくわしく紹介していきます。
結論からいうと、広大で自然のパワーを肌で実感できる場所です。砂丘と海の両方を満喫できます。砂丘以外にも周辺には、レストランやお土産屋さんがあるので、砂丘の散策以外にも楽しめます。
砂丘の前には、鳥取砂丘ビジターセンターがあります。ガイドさんがいて、砂丘のことを詳しく説明してくれます(予約制)。また、マップやパンフレット、展示ゾーンもあり、お子さんが楽しめるような工夫が多くあります。鳥取砂丘の歴史や魅力を知ることができます。
また、授乳室や屋内の休憩スペースもあり、小さなお子さんをお連れの方にとって、利用の価値があります。砂丘用の車イスの貸出も行っています。さらに屋外には、足洗い場や休憩スペースもあります。
困ったことやわからないことがあったらぜひ利用すべきところです。
実際に砂丘を散策すると、くつの中にかなりの砂が入ります。
散策後は、この足洗い場で砂を落としたり足を洗ったりできます。
イスがないので立った状態にはなってしまいますが。
また、ジオコムスという1人乗りのEV の貸出も行っています。
砂丘内は無理ですが、海岸線をドライブできます。
3時間で3000円(モデルコース利用)と決して安くはないですが、貴重な経験ができるのではないでしょうか?
駐車場はビジターセンター前のところ以外にもあります。
無料の駐車場は、鳥取砂丘・砂の美術館展望駐車場、砂丘会館の駐車場、砂の美術館メインゲート側駐車場などがあります。
有料の駐車場は、鳥取砂丘有料駐車場(1日500円)などがあります。
道路をはさんで反対側には、お土産屋さんやレストランがあります。
ちなみに、昼食はこの通りにあるお店で海鮮丼をいただきました。
お店の写真はないのですが、「鯛喜(たいき)」というお店です。
ビジターセンターから、歩いて数分のところにあります。
このお店の名物は、「海鮮丼」です。鳥取県産の新鮮な魚介類を10種類以上も使っています。
とても人気があるお店です。
座席が10席しかないのと、海鮮丼が1日50食限定ということもあって、予約必須です。
わたしが行ったときは、平日の昼前ということもあって予約なしでも大丈夫でした。
しかし、食べている途中に、お客さんが続々と来ていたので、絶対に予約した方がいいです。
ここからは、本題の砂丘のほうにいきます。
写真の黒い点が人であることからもわかるように、とても広いです。
そして海沿いということもあって、風が強いです。
写真では伝わりづらいかもしれないですが、傾斜はかなり急です。
手をつかないと厳しいくらいです。
斜面を超えると、日本海が広がっています。
鳥取砂丘は、日本海と山に囲まれています。
以上のように、鳥取砂丘は、山と自然に囲まれて自然のパワーを感じることのできる場所です。普段のお仕事で少なからずストレスや疲労を抱えている方々は、ぜひ1度鳥取砂丘に行ってみてください!非日常の場所が少なからず癒しとなることまちがいなしです!
では、また!
YUKI
鳥取砂丘
〒689-0105
鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661
アクセス
車/ 中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取自動車道「鳥取IC」より約20分
電車・バス/ 鳥取駅バスターミナルー鳥取砂丘(約20分)