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初めてのかたへ! 改めて自己紹介をします!

みなさん、初めまして!

当ブログを運営しているユウキです。

今回は、改めてぼく自身のこれまでの人生をまとめていこうと思います。
少々長くなってしまいますが、お付き合いください。

それでは行きましょう!

 

小学生時代

 

 

小学生時代は、とにかく真面目な子供でした。
親の期待に応えるべく、親が喜びそうなことをしていた感じです。
例えば、

・テストで良い点を取る
・親が決めた習い事を頑張る
・外ではいい子にする

など、どんどん出てきます。

まあ、小学生の時はまだ視野が狭く、親や先生の言うことが絶対みたいなことがありますからね。

・とにかく怒られないようにしとけばいい。
・いわれたことをちゃんとできれば優秀。

こんな価値観のもとに生きていました。

知識や経験が少ない分、視野が狭くなってしまうことは当然です。
ましては、まだスマホも普及しておらず、情報源がかなり限定されてもいましたから。

そんな中、自分の価値観が大きく変わった出来事がありました。

それがサッカー元日本代表キャプテンである、中澤佑二さんの経歴を知ったことです。

当時サッカー少年だった僕は、プロになることを夢見て頑張っていました。
幼いながらにも、現実をみていたぼくは、

「プロになる人はもともと才能があって、小学生の時からJクラブのユースに
所属しているような人たちだ」

と思っていました。
要は、もともとサッカーが上手い人がそこそこ努力をしてプロになっていると考えていたのです。

しかし、中澤佑二さんの場合はかなり特殊です。
はじめて聞いた時にめちゃくちゃ驚いたことを今でも覚えています。

それは、中澤さんがサッカーを始めたのが小学校6年生の時でかなり遅いスタートであったことです。
このことを知ったときは、

「なんで小学6年生からサッカーを始めたのに、プロになれたんだ?
 ズルでもしたのか?」

っていうのが率直な感想でした。

ちゃんと調べてみると、中澤選手の努力量であったり、絶対に夢を諦めないメンタルの強さなど、
色んな要因があることがわかりました。

ここで、

「努力によって、不可能を可能にすることができる」

ということに気づけたんです。
この気づきはぼくの今後の人生に大きな影響を与えてくれます。

このときから、初めから自分にはできないと諦めるのではなく、できることは全てやり切ること
当たり前になりました。

 

中学生時代

 

 

中学生になると、小学生の時と比較して勉強に部活と、やるべきことがより本格化してきました。
もちろん中澤選手に憧れていたぼくは、サッカー部に入部し、プロを目指して日々練習に
取り組みました。

とりあえず周りから優秀と思われたい気持ち(承認欲求高め)もあったので、部活だけでなく勉強にも熱心に取り組んでいましたね。
正直にいうと、勉強と部活を両立できれば、女子からモテると思っていたので(笑)

このようにして、部活と勉強に全力を注いだ結果、

・学年で15位以内をキープし続け、県内有数の進学校に進学
・怪我の影響で試合に出れない時期もあったが、最後まで部活をやり切った
 (最後の大会は市内ベスト4で敗退)

で、中学校生活を終えました。
ちなみに、部活でかなり悔いが残ったので、高校でもサッカーを続けることは
部活の引退時にすでに決めていました。

勉強と部活を最後までやり切って、中学校生活を終えました。

 

高校生時代

 

 

公立の進学校に進学しました。
勉強も学校行事も部活も全力で行うという校風だったので、3年間めちゃくちゃ楽しかったです。

中学の時と同じように、サッカー部に入部し3年間サッカーをやり切りました。

中学の時よりも色んな経験を積むことができたのですが、自分の価値観は大きく変わりませんでした。

「勉強を頑張っていい大学に進学する。そしていい企業に就職することがいい人生になる」

この価値観をもとに勉強と部活を頑張りました。
進学校だったということもあり、真面目な人が多かったことも影響しているかもしれませんが。

そんなわけで、部活引退後は受験勉強に励み、現役で進学することができました。
(GMARCHのどこか)

今思えば、大学進学以外にも色んな選択肢があったのですが、当時はレールをはずれた人生が異常だと思っていたので大学進学以外の選択肢はあり得ませんでした。

大学に進学してよかったと今だから思えますが、大学に進学していなかったら
どういう人生になっていたのか、すごく興味はありますね。

 

大学生時代(1年〜3年)

 

 

特にやりたいこともなく、高校が進学校だったこともあって、何も考えずに大学に進学しました。
ただその当時からずっと疑問に思っていたことがありました。

それは、

「社会人ってめちゃくちゃつまらなそう。何のために生きているんだろう」

もちろん全員がそうではなく、自身の生き甲斐や信念を持っている方もいます。
ただ満員電車に乗って通勤している大人たちがそういうふうには見えなかったのです。

・好きでもない仕事をし、土日はぐうたら過ごしている。
・好きなことや、やりたいことがこれといってない。
・そのため何かにチャレンジすることなく、惰性で生きている。

こんな大人には絶対になりたくなかったんです。

「いつか自分もそうなるのか。いやだけど大学を卒業したら働くしか選択肢はないからな。
だったら今のうちにできるだけ遊んでおこう」

と典型的な考えに陥ってしまいました。

ただ、友人たちと遊ぶ一方で、時間があるうちに色々とチャレンジしてみることにしたのです。
そんなときに1番に思い浮かんだのがサーフィンでした。

サーフィンにずっと憧れていて、いつか自分もやってみたいと漠然と思っていたことが決め手でした。
そこで自分で情報収集をしてサーフショップに飛び込み、そこのサーフィンスクールに参加する形で
サーフィンを始めました。

始めてみたはいいものの、これがめちゃくちゃムズイんです。

やってもやっても上手くいかない。
しかしチャレンジし続けていると、自分が知らないうちに前まで出来なかったことが
出来るようになっている。

こうして自分自身の成長を実感することがめちゃくちゃ楽しくなったんですよね。
サーフィンにどんどんハマっていき、自分の中でサーフィンの優先順位が1番になりました。

 

大学生時代(4年)

 

 

サーフィンが大好きなぼくも大学4年になり、就職活動を開始することになります。
この頃には「自分のやりたいことを犠牲にしてまで働きたくない」という思いが強くなっていたので、就活の軸はもちろんサーフィンでした(笑)

確実にサーフィンを続けるために考え抜いた条件が以下の通りです。

・土日祝日は休みで有給も比較的取得しやすいこと
・全国転勤がなく、都内近辺で働けること
 (千葉、湘南に行きやすいため)
・海の近くに住める可能性があること
・そこまで残業がなく、仕事後もトレーニングできる仕事

千葉や湘南以外にも海は日本にたくさんあるので、都内近辺にこだわる必要なんて全くないんですけど当時は気づけなかったんですよね。
ちょっと考えればわかることですが、当時はサーフィンのことで頭がいっぱいで
視野が狭くなっていました。

ってことで、上記の条件に当てはまる企業で働くことを決めました。
内定後から卒業まではサーフィンしまくったり、旅行に行ったりと好き放題遊んでいました。

 

社会人からのことは、パート2で詳しくまとめていきます。
そちらの方もぜひご覧ください!

 

 

ユウキ

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